特に住まいは、自然素材を使って、長く住み続けられ、豊かで愛着のわく、豊かな住まいを熟練された職人の手でローコストでつくることを目標にしています。
住宅は住むための器であり、豊かな人間生活を行なうための場です。
私達は住まいによって、大きな影響をうけます。
建築主、設計者、施工者の三者の協働作業により、周囲の景観にマッチした風景になりうる豊かな建物をつくります。
日本の伝統の知恵を生かし、新しい要素を加えて、自然素材を使いながら、時の経過がきざめ、環境にやさしく、自然な住まい方が出来て、永く住み続けられる、愛着のわく住まいをつくります。
自然を取り込む、ぬくもりのある空間、シンプルな構成、簡素な美しさをもった住まいをつくります。
■主な作品
杉の子第二保育園/新日本教育ビル/萩原工業里庄工場/本島の家/蓮花院客殿/太市の家/清音の家/宝林寺本堂
倉敷市茶屋町公民館/総社の家/慈眼院客殿/亀島ふれあい会館/鶴新田の家/連島の家/連島1丁目の家/鶴新田の家改修
薄田泣菫の生家改修/SECビル/手打うどんいろ里/フェニックス田井/児島警察署稗田駐在所/赤崎の家/二日市の家
普賢院庫裡客殿/萩原工業エンジニアリング事業部事務所/連島東保育園
所 長 / 高 田 一
〈 経歴 〉 |
|
昭和22年1月31日生 |
倉敷市連島町連島に生まれる |
昭和34年3月 |
倉敷市立連島東小学校 卒業 |
昭和37年3月 |
倉敷市立連島中学校 卒業 |
昭和37年4月 |
岡山県立水島工業高校 機械科 入学 (第1期生) |
昭和40年3月 |
岡山県立水島工業高校 機械科 卒業 |
昭和41年4月 |
東京理科大学工学部建築学科 入学 |
昭和45年3月 |
東京理科大学工学部建築学科 卒業 |
昭和45年4月 |
東京理科大学 大学院 修士課程 |
|
工学研究科 建築学専攻 入学 |
昭和47年3月 |
東京理科大学 大学院 修了(コンクリートの引張りクリープに関する研究) |
昭和47年4月 |
株式会社 関西設計 大阪本社 入社 |
昭和51年8月 |
株式会社 関西設計 退社 |
昭和52年2月 |
住元建築研究所 創設 |
昭和56年10月 |
有限会社 住元建築研究所 設立 |
昭和58年10月 |
事務所新築(倉敷市連島) 現在に至る |
平成17年4月~平成24年3月 |
川崎医療福祉大学 医療福祉デザイン学科 |
|
非常勤講師(スペースデザインⅠ、建築材料)となる |
〈 所 属 〉
1.保護司(水島分区)
2.倉敷南ロータリークラブ
3.連島中学校 評議員
4.連島中学校 後援会 常任理事
5.岡山県建築士事務所協会 理事
6.日本建築家協会 岡山建築家の会
スタッフ